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三菱ギヤードモータ GM-SPB-0.75KW-1/450 三相 200V 0.75KW 減速比1/450 脚取付ブレーキ付き平行軸 GM-SPシリーズ

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※この画像は参考画像です。
(実際とは多少異なる場合がございます。)

三菱電機より効率クラスIE3をクリアしたプレミアムギヤードモータが登場!
プレミアムギヤードモータは損失（一次銅損、二次銅損、鉄損、漂遊負荷損、機械損）を低減した高性能省エネルギーモータで、機械装置の省エネ運転が可能です。

プレミアムギヤードモータの特長
1. 更なる省エネ運転
発生損失が三菱の従来ギヤードモータに対して30～40％削減。高効率ギヤードモータ(IE2)に対しては15～25％削減し、より効率の高いプレミアム効率(IE3)に対応しています。更なる省エネ運転が可能です。
2. 互換性のある取付寸法
従来のギヤードモータの大半と取付寸法に互換性があり、置き換えがスムースです。
3. 準標準・特殊仕様の充実
高効率ギヤードモータ(IE2)では製作できなかった端子箱位置特殊(C組立、D組立)、ワンタッチ手動解放ブレーキ付、防水形(IP65)の対応が可能です。
4. 質量増加の抑制
7.5kW以下はモータ枠番をアップせず軽量なアルミフレームを採用、11kW以上は鋳物フレームを鋼板フレームに変更し、高効率化に伴う質量増加を最小限に抑制しました。

【トップランナー規制】
経済産業省より、モータのトップランナー化に向けた「省エネ法」の政省令・告知改正(交流電動機の追加等)が2013年11月1日付けで公布・施行されました。これにより、2015年度を目標年度(※)とした「トップランナー規制」が開始されることになり、2015年4月の規制開始後はモータメーカーが基準の達成を義務付けられます。
※目標年度とは製造事業者及び輸入事業者が特定機器について、目標基準値を達成すべき年度を定めたもの。

※シリーズの末尾の「P」はプレミアムギヤードモータを意味します。

三菱電機GM-SPシリーズの標準仕様

三菱電機GM-SPシリーズの特性表

GM-SPB-0.75KW-1/450 三菱電機

項目
出力
極数
相数
電圧
周波数
定格
耐熱クラス
始動方法
外被構造
保護構造
設置場所
周囲温度/周囲湿度
振動
ブレーキ形式
潤滑方式
出力(kW)	出力軸回転速度(r/min)
公称減速比	実減速比
出力軸許容トルク(Nm)	出力軸許容オーバーハング荷重(N)
出力軸許容スラスト荷重(N)
50Hz	60Hz
0.75
300	360
1/5	1/4.87
24	20
980	83
150	180
1/10	1/10.00
47	39
1470	167
100	120
1/15	1/14.54
70	58
1570	250
75	90
1/20	1/19.44
92	76
1760	333
60	72
1/25	1/22.95
115	95
1960	417
50	60
1/30	1/30.60
133	114
2160	500
37.5	45
1/40	1/37.15
179	149
2650	500
30	36
1/50	1/45.86
222	185
2740	500
25	30
1/60	1/55.82
272	227
3920	700
18.8	22.5
1/80	1/76.12
351	299
15	18
1/100	1/95.11
439	366
12.5	15
1/120	1/113.20
540	449
6660	1200
9.4	11.3
1/160	1/157.42
703	585
6960	1200
7.5	9
1/200	1/174.91
769	740
7060	1200
5.6	6.7
1/270	1/271.09
1130	931
8530	1300
4.2	5
1/360	1/376.83
1230	1230
3.3	4
1/450	1/432.59