ピンクダイヤモンドの世界
その稀少性と美しさから、海外のジュエリーコレクターやセレブたちが注目するアイテムとなっている「ファンシーカラーダイヤモンド」。その中でも特に人気が高いのが、ピンクダイヤモンドです。ファンシーカラーダイヤモンドの代名詞と言って良いでしょう。まずはピンクダイヤモンドの人気の秘密をご紹介しますので、こちらを是非ご覧ください。⇒「ピンクダイヤモンドの世界」希少なピンクダイヤモンドにふさわしい質感のペンダントです
ピンクダイヤモンドはとても希少で高価ですので、どうしても石のサイズが小さくなります。0.05カラットから0.20カラットくらいが最も多いのではないでしょうか。一般的にはこの大きさのダイヤモンドはセンターストーンとしてはそれほど高価というわけではないので、デザインも一般的なものが多く、それほどこだわったものではなくて、なかなか高価なピンクダイヤモンドに適したものではない場合が多いです。私たちは、センターストーンが小粒のピンクダイヤモンドでも、それにふさわしい専用のデザインを多数開発しています。このペンダントもその一つです。
VSクラスの高品質メレダイヤモンドでピンクダイヤモンドを取り巻きました。ボリューム感を出すために二重に取り巻いています。鮮やかなピンクと白のコントラストが際立って、より一層ピンクの美しさが強調されます。メレダイヤモンドの部分の石座はプラチナですが、センターストーンの石座はK18ピンクゴールドを使いました。こうすることで、美しいピンクダイヤモンドの色味を引き立てています。とても小さな面積ではあるのですが、こだわってみました。
チェーンが通るバチカン部分にも2ピースのメレダイヤモンドをセッティング。これだけでもペンダント全体が一体となって輝くゴージャス感はかなりアップします。メレダイヤモンドは合計で0.20カラットです。
プラチナ950の輝きを引き出す
またこのペンダントには、より純度の高いプラチナ950を使用しています。プラチナ950は、通常のプラチナ900よりも硬く、変形にも比較的強い素材です。ペンダントを正面から見るとほとんどダイヤモンドに埋め尽くされているように見えますが、側面や裏面のプラチナは、ピカピカに磨き上げられて、美しいプラチナの光沢を存分に楽しんでいただくことができます。
クラリティは、VS2、SI1、SI2
クラリティとは、ダイヤモンドの「透明度」を表します。天然のダイヤモンドはそれが生成される地球内部の状況によって、結晶の過程で様々な不純物を取り込みます。この内包物が多くなると透明感が欠け、輝きが十分に発揮できず、価値が下がります。内包物が少なくなるにつれ、産出量も少なくなり、稀少性が高くなります。VS2はプロがルーペを使ってやっと内包物を見つけられるグレードです。一般の方でしたら、10倍のルーペを使っても内包物を発見することは困難です。肉眼で見つけることはできません。
SI1、SI2はプロが10倍のルーペを使って内包物を確認できるグレードです。肉眼で内包物を見つけること困難です。
国内最大手のCGLの鑑定付きで安心です
CGL(中央宝石研究所)の鑑定書が付属しています。CGLは、宝飾業界の健全な成長、公正な取引に貢献することを目的としているAGL(Association of Gemological Laboratories 宝石鑑別団体協議会)の会員であり、大手百貨店での取り扱いも多く、国内最大手の信頼のおける宝石鑑定機関です。PINK-DIAMOND
使用宝石 | |
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状態 | |
地金素材 | |
中石 シェイプ | |
中石 カラット | |
中石 カラー | |
中石 クラリティ | |
脇石 | |
鑑定機関 | |
チェーン | |
重さ | |
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