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石英ガラスの球体直径70mm球

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半導体産業等で重要な素材を一般に提供！

　石英ガラス製オブジェ

　半導体産業等で利用されているハイテク素材・石英ガラスでオブジェを！
　石英ガラスでハイテク産業用の製品だけでなく、芸術品レベルの作品の製作も可能です！
　大きさの制限などで水晶では製作ができなかった作品を作ることもできます。

（↑）石英ガラス製オブジェの例。巧みなカット・高精密な研磨など、最高の技術で製作された作品です！

　石英ガラスについて

　石英ガラスは石英（水晶）を溶解してガラス状にしたものです。
　水晶と石英ガラス、どちらも成分はSiO2です。
　水晶はSiO2の結晶、石英ガラスはSiO2のガラスです。

※ガラスとなることで素材として不利になる部分はほとんどありません。

　ここがポイント！

　天然水晶と比べ、石英ガラスは素材の大きさに制限がありません。
　また、天然の水晶のようにヒビや不純物の混入がありません。
　水晶では製作が難しかった大きさ・形状の作品の製作が可能です。

　石英ガラスは赤外から紫外までの光に対して高い透過率をを持っています。
　光の美しさを表現する理想の材料です。

　水晶ではできなかったことを石英ガラスで！

　石英ガラスで小物から芸術品レベルの作品まで様々なものを製作可能です！
　水晶では難しかった加工品も石英ガラスなら製作可能になります。

　石英の加工について

　石英ガラスの軟化点は約1700度と高く、通常のガラスに比べて加工が非常に難しい素材です。
　火炎加工技術などの高い技術と様々な加工装置を併用することで製品の製造を行っています。
　石英ガラスに固有の加工技術も多く、職人の技と先端の技術でものづくりを行っています。

　石英ガラスの球体

　置物や実験用としてどうぞ！
　水晶では製作が難しいサイズの球体の製作が可能です。

　　（↑）大きい方から順に、

　　　直径150mm、直径130mm、直径110mm、直径90mm、直径70mm、直径50mm、直径30mm

　石英ガラスの球体について

　高い研磨技術で磨き上げた石英ガラスの球体です。
　石英ガラス自体も半導体産業などのハイテク分野で用いられているものと同一の素材です！

　水晶玉と石英ガラス球体の違いについて

　水晶は石英(SiO2)の結晶、石英ガラスその水晶を溶解してガラスにしたものです。
　その物性は似かよっていますが、水晶には光学異方性（複屈折）があり、石英ガラスにはありません。

※大型の水晶玉はほとんどの場合ニセモノてす。ニセモノにはご注意ください！
　（大きな玉を作れるほど大きな水晶の結晶はまれでしょう。）

　オリジナルの製作も可能！

　ご希望によりオリジナル品の製作も可能です。
　（別途、設計費・製作準備費用が必要です。）
　製作コストはデザインや製作数量により異なります。
　詳細についてはお問い合わせください。

　商品開発について

　「こんな石英製品がほしい！」そんなアイデアをおよせください。
　商品開発のお手伝いをさせていただきます。
　もちろん、従来のハイテク産業用の石英ガラス製品についても製作を承っております。
　また、素材の提供も行っています。

　注意事項

　取引について

　ご購入は商品ページからのみ可能です。
　直接の取引には対応していません。
　掲載を希望する商品がありましたらお問い合わせください。

　素材のイメージについて

　天然水晶は日本ではポピュラーな鉱物です。
　そのため水晶という鉱物に対するイメージが出来上がっています。
　（例：石言葉は完璧・冷静沈着・神秘的であり、このイメージが定着しています。）
　素材の観点では水晶にまつわるイメージは意味のないものですが、一応の注意は必要です。
　製品につける名称や商品イメージには十分に注意して商品開発を行ってください。

※石英ガラスをカット＆研磨した作品の一覧はこちらから！

石英ガラスの球体直径70mm球