5石すべてCGL鑑定書付き、究極のエタニティリング
ラウンドブリリアントカットが5ピースでトータル1.057カラット。5ピース全てが、Dカラー、インターナリーフローレス、トリプルエクセレントカット、ハートアンドキューピッド。5ピース全てに、CGL(中央宝石研究所)の鑑定書が付きます。ハイグレードを謳うエタニティリングは多いですが、全てのダイヤモンドが、純粋な無色である最高のDカラー、内包物の全くない最高の透明度であるインターナリーフローレス、最高の輝きを誇る最高のカットであるトリプルエクセレントカットで揃えて、なおかつその全ての石に信頼のおける鑑定書が付いているものは、滅多には見つからないと思います。まさに最高の贅沢です。1ピース約0.2カラットという大きなサイズの超高品質ダイヤモンドが5ピース並ぶ迫力は大変なものです。この究極のダイヤモンドジュエリー、まぶしいほどの輝きを放ちます。
永遠の定番、エタニティリング
一文字リング、バンドリング、ハーフエタニティリング、様々な呼び方がありますが、複数石のダイヤモンドが一列に並んだシンプルなリングのことです。ほぼ同じ大きさのダイヤモンドを一列に並べるというとてもシンプルなデザインですが、ダイヤモンドの一筋のラインが指を取り巻く様は、普遍的な美しさを感じます。全面にダイヤモンドが敷き詰められてはいますが、嫌味な派手さは全くなく、非常に上品で、どこか知的な雰囲気さえも漂います。ダイヤモンドジュエリーの永遠の定番と呼んでいいでしょう。普段使いだけでなく、マリッジリングとしてお使いになられている方も多いです。また他のリングとの重ね着けコーディネートも楽しめます。Dカラー インターナリーフローレス、究極のダイヤモンドを使用
ダイヤモンドのグレードは、5ピース全てがDカラー、インターナリーフローレスです。Dカラーは大変稀少性が高く、誰もが憧れるカラーのトップグレード。最高評価の無色のDカラーの輝きは、誰の目にもはっきりと純白の美しさが感じられます。本当に美しい輝きです。
クラリティとは、ダイヤモンドの「透明度」を表します。インターナリーフローレスは、内包物は一切なく、10倍の倍率
のルーペでは発見が困難なほどの本当に微細なキズがダイヤモンドの表面にごく僅かにあるだけです。ダイヤモンド本来の透き通った美しさを放つインターナリーフローレスは、見る人全てを魅了します。天然のダイヤモンドはそれが生成される地球内部の状況によって、結晶の過程で様々な不純物を取り込み、それが原因となり、カラーが黄色くなったり、透明度が悪くなったりします。このDカラー インターナリーフローレスは奇跡的にもそういう不純物と巡り合わず、純粋に結晶したダイヤモンドです。希少性と美しさを兼ね備えた究極のダイヤモンドです。
トリプルエクセレントカット、ハートアンドキューピッドとは
カットの総合評価とポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)とシンメトリー(対称性)の3つの項目全てにおいて、最高評価のエクセレントを得たものをトリプルエクセレントカットと呼びます。トリプルエクセレントカットの評価を得たダイヤモンドは、光学的に最も理想的に光が反射しその輝きが大変優れているため、低評価のものと比べた場合、歴然とした輝きの違いがあります。更にこのダイヤモンドには「ハートアンドキューピッド(通称 H&C)」が見られます。カットの対称性に非常に優れたダイヤモンドを専用のスコープで見た時に、パビリオン側にハートのパターン、テーブル側にアロー(矢)のパターンが見える現象をハートアンドキューピッドと呼びます。これは精巧なシンメトリーを持つダイヤモンドにのみ見られる稀少な現象です。
定番リングをモダンなデザインに刷新
エタニティリングは海外ブランドではバンドリングなどと呼ばれることもありますが、それらのリングの多くはダイヤモンド1ピース1ピースに筒型のシャトンと呼ばれる台座を付けて、それがダイヤモンドの数だけ連続して接合されているデザインのものが多いです。しかしこれはやや無骨な印象を受けます。なぜもう少し現代的なすっきりとしたシンプルなデザインにしないのかといつも疑問に思っています。画像をご覧ください。わたしたちのリングは、台座はできるだけ高さを低くし、底に向かって絞り込みました。台座のサイドはできるだけサイド方向からもダイヤモンドがよく見えるように「くり」を大きく取りました。そしてさらにダイヤモンドを留める「爪」は台座と一体化した構造にして、全体的に流線形の非常にすっきりとしたスタイリッシュなデザインを完成させました。背の低いシンプルでスタイリッシュなフォルム
ダイヤモンドを留める爪は1つの爪で両サイドの2つのダイヤモンドを留める「共有爪」を採用しています。5ピースのダイヤモンドを4本ずつの爪で留めると爪の数が多くなり、爪ばかりがとても「うるさい」印象を与えます。共有爪を採用し爪の数を少なくすることで全体をすっきりさせ、ダイヤモンドの存在感をより引き立たせることが可能です。拡大した画像をご覧ください。丁寧な仕事により爪の形をできるだけ、同じ形、同じ大きさに整えています。これによりリング全体に一定のリズムを生み出し、輝きの質を高めます。ダイヤモンドのセッティングを低めに抑えているので「引っかかり」はほとんどなく、曲面の多い優美な印象のフォルムです。たっぷりと使われるプラチナ950を美しく磨き上げる
デザインは無駄を省きシンプルにしましたが、プラチナの使用量は惜しんでいません。先ほどの台座の部分はもちろんのこと、腕の部分も十分に厚みを取り、全体的にたっぷりとプラチナを使用しています。このリングの重さは約7.0グラムあり、安価なリングではこれの半分程度のプラチナしか使用していないリングもあります。たっぷりとしたプラチナをリング内側にも使用しているので指当たりが良く、指にはめたときの着用感は最高です。またこのリングには純度の高いプラチナ950を使用しています。通常のプラチナ900よりも硬く、変形にも比較的強い素材です。このプラチナ950を徹底的に磨き上げられることによって美しい光沢が生まれます。海外ブランドのジュエリーと比べても、勝るとも劣らない高い質感を持った美しいリングに仕上がっています。
国内最大手のCGLの鑑定付きで安心です
CGL(中央宝石研究所)の鑑定書が付属しています。CGLは、宝飾業界の健全な成長、公正な取引に貢献することを目的としているAGL(Association of Gemological Laboratories 宝石鑑別団体協議会)の会員であり、大手百貨店での取り扱いも多く、国内最大手の信頼のおける宝石鑑定機関です。