贅沢の極み
究極のハイグレード一文字リングの登場です。5ピース全てが、Dカラー、インターナリーフローレス、トリプルエクセレントカットです。純粋な無色である最高のカラー。内包物の全くない最高の透明度。高いクラフトマンシップをもって施された最高のカット。1ピースでも輝きの頂点にある稀少なダイヤモンドを5ピースも使用している大変贅沢なリングです。美しくないわけがないと思いませんか。永遠の定番
一文字リング、バンドリング、ハーフエタニティリング、様々な呼び方がありますが、複数石のダイヤモンドが一列に並んだシンプルなリングのことです。ほぼ同じ大きさのダイヤモンドを一列に並べるというとてもシンプルなデザインですが、ダイヤモンドの一筋のラインが指を取り巻く様は、普遍的な美しさを感じます。全面にダイヤモンドが敷き詰められてはいますが、嫌味な派手さは全くなく、非常に上品で、どこか知的な雰囲気さえも漂います。ダイヤモンドジュエリーの永遠の定番と呼んでいいでしょう。一文字リングは普段使いだけでなく、マリッジリングとしてお使いになられている方も多いです。また他のリングとの重ね着けコーディネートも楽しめます。グラデーションでゴージャスの極地
このリングは5ピースのダイヤモンドの中で中央のものが最も大きく、両端に行くほど小さくなるグラデーションスタイルのダイヤモンドセッティングになっています。中央が0.40カラット、その両脇が0.30カラット。両端が0.25カラットとなっていて、5ピースのトータルが1.50カラットとなっています。リングの中央がサイズアップしているだけあってそのゴージャス感は大変なもので、まぶしいほどに輝きます。トータル1.50カラット、5ピース全て「Dカラー インターナリーフローレス トリプルエクセレント」
ダイヤモンドは5ピース全てがDカラー、インターナリーフローレス、トリプルエクセレントカットです。Dカラーは大変稀少性が高く、誰もが憧れるカラーのトップグレード。最高評価の無色のDカラーの輝きは、誰の目にもはっきりと純白の美しさが感じられます。本当に美しい輝きです。
クラリティとは、ダイヤモンドの「透明度」を表します。インターナリーフローレスは、内包物は一切なく、10倍の倍率のルーペでは発見が困難なほどの本当に微細なキズがダイヤモンドの表面にごく僅かにあるだけです。ダイヤモンド本来の透き通った美しさを放つインターナリーフローレスは、見る人全てを魅了します。天然のダイヤモンドはそれが生成される地球内部の状況によって、結晶の過程で様々な不純物を取り込み、それが原因となり、カラーが黄色くなったり、透明度が悪くなったりします。このDカラー インターナリーフローレスは奇跡的にもそういう不純物と巡り合わず、純粋に結晶したダイヤモンドです。
さて、実はダイヤモンドの原石の表面はザラザラしており、ちっとも輝いていません。職人が1石1石、時間を掛けて丁寧に研磨することによってダイヤモンドは美しく輝き始めます。つまり、4Cの中で、唯一人間が手を加えることが出来るのがこの“カット”なのです。研磨技術の良し悪しにダイヤモンドの輝き方は大きく左右されます。カットの総合評価とポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)とシンメトリー(対称性)の3つの項目全てにおいて、最高評価のエクセレントを得たものをトリプルエクセレントカットと呼びます。トリプルエクセレントカットの評価を得たダイヤモンドは、光学的に最も理想的に光が反射しその輝きが大変優れているため、低評価のものと比べた場合、歴然とした輝きの違いがあります。
定番ダイヤモンドリングをモダンなデザインに刷新
一文字リングは海外ブランドではダイヤモンドバンドリングなどと呼ばれていますが、それらのリングの多くはダイヤモンド1ピース1ピースに筒型のシャトンと呼ばれる台座を付けて、それがダイヤモンドの数だけ連続して接合されているデザインのものが多いです。しかしこれはやや無骨な印象を受けます。なぜもう少し現代的なすっきりとしたシンプルなデザインにしないのかといつも疑問に思っています。画像をご覧ください。台座はできるだけ高さを低くし、底に向かって絞り込みました。台座のサイドはできるだけサイド方向からもダイヤモンドがよく見えるように「くり」を大きく取りました。全体的に流線形の非常にすっきりとしたデザインです。
ダイヤモンドを留める爪は、1つの爪で左右2つのダイヤモンドを留める「共有爪」を採用することにより、さらにシンプルなフォルムを形成しました。いかがですか、曲面の多いスタイリッシュなフォルムでリング全体の背も高過ぎずとても優美な印象です。
デザインは無駄を省きシンプルにしましたが、プラチナの使用量は惜しんでいません。先ほどの台座の部分はもちろんのこと、腕の部分も十分に厚みを取り、全体的にたっぷりとプラチナを使用しています。このリングの重さは6.7グラムあり、安価なリングではこれの半分程度のプラチナしか使用していないリングもあります。ダイヤモンドのセッティングを低めに抑えているので「引っかかり」はほとんどなく、またたっぷりとしたプラチナをリング内側にも使用しているので指当たりが良く、指にはめたときの着用感は最高です。海外ブランドのバンドリングと比べても、勝るとも劣らないハイクオリティなリングに仕上がっています。
プラチナ950の輝きを引き出す
このリングにはプラチナ950を使用しています。よく使われているプラチナ900よりも硬く、変形にも比較的強い素材になっています。そして私たちは磨きます。私たちが持つ高い研磨技術で、プラチナを鏡面のようにピカピカに磨き上げます。細部までフォルムにこだわった優雅な曲線は、徹底的に磨き上げられることによって神秘的な光沢が生まれます。地金の艶やかさを最大限に引き出すこの磨き方は鏡面仕上げと呼ばれ、ダイヤモンドの輝きだけでなく、プラチナの艶やかな輝きにも目を見張ります。5ピース全てに世界最大の鑑定機関、GIAの鑑定書付きで安心です
GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。日本語では「米国宝石学会」です。アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。あらゆる場面で輝き続けるダイヤモンドライン
洗練された輝きを放つトータル1.50カラットの一文字リング。シンプルなデザインながらも、ハイクオリティなジュエリーのため、カジュアルな装いでも、気品が漂います。最高の輝きを誇るダイヤモンドを5ピース並べたラインは、1ピース1ピースが単独で輝いているというよりも、5ピース全体が幅5mm弱、全長2cmの、あたかも大きなダイヤモンドを形成したかのような強い輝きを放ちます。ほのかな明るさの中での観劇やディナーでも、このリングは力強く輝き、見る人を魅了すること間違いありません。流行り廃りなく1本は持っておきたい一文字リング。ぜひ、私たちのこだわりあるこのリングをあなたのコレクションに加えてみませんか。