人間は吸収した「酸素」を燃焼させて活動を行う生き物であり、「酸素」は必須のアイテムです。正常な生体細胞は酸素を必要とし、時に異常な生体細胞は酸素を嫌います。健康を維持するためには、体内に取り込む酸素量をいかに維持するかが大切だと言われております。 この大切な「酸素」と、「悪玉活性酸素」を消去するといわれている「水素」が共存する水こそ「いい水」であり「賢い水」、つまり次世代の「スマートウォーター」であると我々は考えます。
水「H2O」が単独で生体内に取り込まれるには水素結合を切断して1個の水分子になる必要があります。水が解離して「H+」と「OH-」となる割合が増えると結果的には水の持っているエネルギーが高まり水素結合が切れやすくなると考えられます。水の解離が高まれば反応性が高まったり、溶解力を高めたりする現象が現れます。つまり通常の4倍という高エネルギー付与の水だからこそ実現した「解離」の高い水であり、生体内に取り込みやすい水と言えます。
01 :ポストフィルターは何のためにあるのですか?
A1:プレフィルター(活性炭)で水道水中の有効塩素(次亜鉛素酸HCLO:"殺菌力"="酸化力"のある塩素)は無害な 塩素イオンCL-に還元されます。「Monoflo」システムでは陽極電解も行うため、一部の塩素イオンが有効塩素に 戻る場合があります。この有効塩素を再度無害な塩素イオンに戻すために小さな活性炭フィルターを電解後に通 します。
02: フィルターの寿命はどのくらいですか?
A2:プレフィルターは通水量として15トン、ポストフィルターは5トンです。1日40リットル使用した場合、プレフィルターは約1年、ポストフィルターは約4か月となります。1日の使用量が少ない場合でも衛生的な観点から、1年半から2年に一度は交換することを推奨いたします。